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電子書籍｢ギャル改造ケイカク!｣作品紹介 その4

漫画を掲載して頂いた｢エロカッコ-e｣と言う雑誌は
渋◯ギャル系のイメージでという事で
ちょこっとだけ◯谷の街並みを描いた部分もあります。
渋◯ギャル系といえば一時期ガングロと呼ばれた種族が繁栄を
極めた時期もありましたが、この頃は衰退を見せ
殆ど見かけなくなった時期だったのではないかと記憶しています。

とは言え、名残でしょうか日サロでこんがりと肌を焦がした
お嬢さん達はまだまだいらっしゃいまして、
日焼けした肌に輝く光沢を放ちながら
その魅力を振りまいておりました。

個人的にはその光沢に見る艶っぽい肌がエロい印象を受け
非常に興味をそそられる存在ではありました。
描く漫画内でもその部分を取り入れたかったのですが
私の技術力ではトーン処理で生の艶っぽさを
それらしく現せなくて、やめておいた方が身の為だなと感じ
日サロ表現はあきらめました。

日焼けあとフェチなもので数本ですがトーンを使って
褐色の肌の様相に挑戦した事はありますが
非常に表現しにくかった印象が有ります。

ガングロ系衰退時に褐色のファンデーションを使い
褐色の肌を演出しているといった話題も聞き覚えありますし、
就職活動があるから焼けないといった現実的な話もあれば、
これはもう読者様の想像力におまかせして
褐色の肌化しながら読んで頂ければ御の字と
考えたりもしました(笑)

今回はそんな渋◯でタレントスカウトされた女子のお話。


第４話 ｢TICKET TO THE UNDERGROUND MODEL｣ (P12)



渋◯でモデルにならないかとスカウトされる女子。
名声よりもお金欲しさに、事務所の口車に乗せられ
裏接待までこなせるか試される。



 女子の強欲故にまんまとセック◯に持ち込まれ
二人の男の男根に攻められる。



後に待ち受ける非道な事態を知る由もなく…



今回、紹介しました漫画は
担当編集者さんの内容指定により
“モデル勧誘ナンパハメ撮りで”という事で
文字通りのそんなお話になっています。
それでも女の子が強気なのは私の気質故かと(笑)

12ページしか無いのでセック◯シーンは少なめです。
それでも3Pぶち込んでしまって見せ場も散漫(笑)


エロ漫画なんだから始めから終わりまでセッ◯スしてても
いいですかと“小林少年”時代に当時の某担当編集者さんに
申した事がありますが、物語があった方が読者受けすると
いった答が。なので頑張ってモノガタリを考えてましたね。
今思うと、随分と屁理屈こねた内容の漫画が
多かった気もしますが、もしかすると、
その反動だったのかも知れません(笑)




(続く)




“おかさき潤”名義の電子書籍
｢ギャル改造ケイカク!｣
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